2021年9月19日、20日に第54回日本薬剤師会学術大会が行われ、医療安全対策分野『在宅薬剤師のリスクマネジメント』という演題でポスター発表しました。
症例を通しOODAを活用することで多職種連携、薬剤の適正使用検討等、在宅薬剤師の現場で求められる判断について発表を行いました。
今回はコロナ渦ということで大会初の完全WEB開催となったため、ディスカッションはできるのだろうか?心配しましたが様々な意見を頂き有意義なものでした。
他の参加者様の発表から刺激を受け薬剤師の職能の重要性について再認識しました。
今後も積極的にこのような会に参加したいと思います。